第8話「サッチンのキッスの味は?」
2009年 03月 07日
しかし、次の対戦相手は強敵なブラックサンダース。
何とかしたいところへ、悪がきの尾上がサッチンとキッスできたら、相手に
負けるように命令できると提案する。
迷った末、サッチンはその提案を受ける。
試合当日
やはりキスをしたくないサッチンは打つことができない。
しかし、試合は尾上のいうようにあまり強くないブラックサンダースから点を取っていく。
事情を知るナミダ君は、みんなにキッスの裏取引があることを話す。
だが、文三がたまたま悪がき三人の会話から実はもともと相手投手の肘が良くないことを知り、
レッドビッキーズは試合に遠慮なく集中して勝つことができた。
後日、公園でキッスの約束を果たすべく尾上と会うサッチン。
しかし、目をつぶるように言われた尾上には、文三の持つカエルを口につけ、うまく騙すサッチンであった。
★感想
ナミダ君の「キッスってなんだ?」「チューのことだ」という会話も滑稽だけど
サッチンのたかがキッスという発言は、おませで相当の経験者?ということか?