収録模様
2006年 03月 05日
それに先立って、お断りです!!堀北さんの生写真は、ありませんから(笑)。
業界的に、収録風景の撮影はNGです。堀北さんのHPにあるような写真は、
全て許諾済みで、撮ってます。
*いかにもスナップ的に撮られていますが。。。
さて、収録から二日経って、ようやく、堀北さんと仕事をしたんだ~と、
喜びをかみ締めております(笑)。
収録は、都内某所のスタジオでとりました。
別に、ひっかけた訳けではありませんが(笑)、収録というのは、テレビではなく。。。。
ご覧の通り『音』の収録なんです。でも、どこで、どう流れるかは、御免なさい。まだ秘密です。m(--)m
予定から30分ほど遅れて、スタジオ入りした堀北さん。
こっちの勝手な思い込みで、マネージャーさんからスタジオに入ってくるかと思いきや、
イキナリ堀北キタ━━━!!って感じで、入ってきたので、直ぐに堀北さんとは気がつかなかった(爆)。
最初の印象は、本当におとなしい女の子って感じでしたが、服はピンクのタンクトップに
ジャケット姿で、
「う・・・マジでカワイイ」って思った瞬間です。(^^;
挨拶も早々に済ませ、早速台本のチェックからスタート。
事前に「すごくおとなしい子だよ」と聞いていたので、どんなペースでやったらいいものかと
思っていたところ、堀北さんの方から「声を出して読んでもいいですか?」と、言われ、
「あ、どうぞ」と間抜けな返事をしてしまったワタクシでありますた。。。_| ̄|○
作品の情景を説明して、雰囲気を伝えた後、早速録音ブースに移動という時に、
想定外のできごとが・・・。
編集者 「じゃあ~サロモンさんもブースの中にどうぞ」
サロモン 「え”!」
そうつまり、、、、この狭いブースに中で、
キタ━━━━━━━━━━(T∀T)v━━━━━━━━━━!!!!!
今でこそ、感動の渦に溺れているワタクシですが(笑)、当日は、堀北さんの凄さに圧倒され、
すぐさま、真剣勝負の世界に突入しました。
声だけの収録と言え、台本を読む堀北さんの顔付きは、既に女優モード。
しかも、一度音録りをした後、「ココ、変じゃありませんか?短い一文の中で、『突然』と
『突然』と連続していて・・・」とか、
「これは、ここじゃなくで、ココで切ったほうが良くないですか?」と、身を乗り出して、
自ら修正点をピックアップする姿に感動しました。
編集の合間に、ブースの中で、堀北さんと少しだけ雑談することができましたが、
その時は本当に「おとなしい高校生」って感じがしてこちらも和みモードに・・・。
最初は、お互いペースをつかみ切れていない感じがしていましたが、後半から、
しり上がりに調子が良くなり、抑揚に変化を付ける技、イヤ匠の演技を見せて
(聞かせて)貰いました。
約1時間半の収録を無事終えて、堀北さんとついにお別れの時が・・・・
気の利いたトークができなかった自分の体に、ナイフを突き立てたい心境を胸に、
「お疲れ様でした」と言って、エレベーターの向こう側に消えていきました。
「はぁ~終わった~」という安心感から、一気にぐったり来た私でありました。
また堀北さんと一緒に仕事をさせてもらうために、今回の収録作品を、最高の作品に
仕上げようと、ココロに誓ったサロモンでありました。
時期が近づいたら、またこのブログで、直前情報をお教えします。
これが聞けるのは、4月の初旬です。乞う、ご期待!!
レッドビッキーズの新作(リメイクにあらず)に主演、メインライターは当然上原正三で、同時にラジオを文化放送A&G タイム枠で「堀北真希のラジオレッドビッキーズ」を開始。毎回のゲストにレッドビッキーズOB、OGの出演。ジュリもトコ…訂正、ナッツも監督もその他みんな(笑)も出てもらいましょうや。相方は子役時代にそれゆけレッドビッキーズに出演してた声優の愛河里花子(旦那は所沢出身の岩田光央。ラジオでの地元トークで濃いめの情報が炸裂。期待できますな)が良いな。
と、まあ、新作レッドビッキーズが始まらん事にはどうにもならん事を書いてみたのだが。
僕に負けず劣らず、妄想モード全開ですね(笑)
深すぎて僕にはわかりませんが(爆)、一回限りの放送ならば、
実現するかもしれませんね。
ちなみに誤解の無いよう、みなさんにお伝えしますが、今回の収録物は、
堀北さんが現在、出演されている所では、流れませんので・・・。
salomonさんの緊張っぷりが痛いほど伝わってきて、読んでる
こちらのほうまでドキドキしました(笑)
堀北さんは現在TFMで月一回のレギュラー番組を持ってますが
実は彼女の声と話し方が大好きな私。今回のsalomonさんの
お仕事もどこかで聴くことが出来たらなぁと思ってます。