血筋?
2009年 11月 01日
今日はうちの父親について、ひとこと。
うちの父親は公務員を定年退職後、しばらく大学の非常勤講師を数年した後、
完全に仕事をやめました。
暇だろうからと、ちょうどこのブログの開設と同時に父親にもブログを
教えて、それ以来自分で日々更新を続けています。
そんな父親のブログに目を付けたとある出版社からオファーがあって
2年前に本を出版。
もともと、仕事関係で何冊か本を出しているものの、ネットで目を付けられ
本になるというのも、時代だなぁと感じます。
そんな父親のブログは最近テーマを変えていて、内容は昔住んでいた
家がどうなっているとか、日本橋や市ヶ谷、浅草などの歴史的場所や
古い建物を写真で紹介しているんですが、
はたと思うわけです。
父親が史跡巡りで、その息子がロケ地巡り(笑)。
なんだそれ!(; ̄Д ̄)
ノリツッコミもはなはだしいデス。
その上、最近ブログでYouTubeを使いたいと言い出すし・・・(苦笑)
ちなみに、その父親が40歳の時にサロモンは生まれていて、来年自分も40歳・・・・
ハロウィンの夜の月の下、遠い目をするサロモンであります。
あと、余談ですが、サロモンさんはブログ内では「ポパイ」「ポパイ監督」という呼称を極力用いていないようですが、「樹理監督」と呼ぶことに何か特別な「思い入れ」「こだわり」といったものが、ありますか。
あらすじは、ケーブルを見られない人に少しでも話が伝わればと思って
書き始めましたが、それゆけ!の4話一挙放送の壁に打ちのめされて中断したままですね・・・(^^;
さて、自分が樹理監督をポパイと呼ばないことによく気付かれましたね(笑)。
ブログをよく見ていただけてるんだなぁと、うれしくなります。
ポパイという呼び名には、正直、違和感を感じていて
その呼び方が好きではありません。
ポパイと言えば、あのホウレンソウを食べると百人力になるコミックの登場人物ですが、
樹理監督は男勝りであっても力持ちというわけではないと思ってます。
*投げ飛ばしているのも子供と、ひょろ男でセオリーの兄「岡田一也」ですしね。
力持ちの象徴として「ポパイ」という呼称は合っていると思うのですが、運動神経のいい男勝りを
「ポパイ」と呼ぶのは、(自分の中では)ミスマッチと感じています。
というより、「あ~やっちゃった」という感じの制作サイドのミス扱いです。僕の中では(笑)。
もし、樹理監督にあだ名(ニックネーム)をつけるとしたら、「般若」か「ボス」ですね(^^;
・第26話(チーム解散か!?~)で、白いジャージを着てゆかり監督を追い出すシーン・ゆかり監督からユニホームを受け取るシーン・最後のほうでユニホームを着て初登場のシーン
・第49話「海とキャンプと~」で兄ナツキにイヤミを言われ「帰るわよ」とふくれているシーン・温泉につかり涙ぐんでいるシーン(10/18付のサロモンさんのyouTubeの冒頭)
・第76話(そしてチームは~)での千鳥足のシーン・練習グランドでチーム解散を告げるシーン、などなど・・・・様々な表情が見受けられました。
しかし何と言っても、「資生堂ekubo」のCMに何本も出ていたお方と、樹理監督のイメージが違うなぁという感じです。ヘアースタイルが変わるとこんなに印象変わるのかなと思いました(ニッポンレンタカーCMのロングヘアーというのもありますしね)。
ご本人も、初の主演ドラマで「ポパイ」と呼ばれるとは思ってもいなかったでしょうね。それまで「エクボちゃん」と呼ばれていたのに……。
野球つながりだと、番組放映当時、ロッテの主砲だった落合のニックネームが「ポパイ」だったことを思い出します。