第7話「イチャモンとハンカチ」
2009年 03月 07日
しかし、淡い恋心を抱くイチャモンはハンカチを返すことができない。
イチャモンの手に持つ女物のハンカチを見た悪がき三人(尾上・小林・浅井?)に女監督の物と
見破れ、ばらされたくなければメロンを食べさせろと脅すが喧嘩を始めてしまうイチャモン。
通りがかった女監督に全てがバレテしまったイチャモンは、走り去っていくが翌日ハンカチを
返しに行く。
女監督は自分も同じような経験をしたことを話しハンカチをイチャモンにあげることにした。
イチャモンは正式にもらったハンカチをレッドビッキーズの面々に自慢するのであった。
★★★感想
寝そべり顔(鼻)に女監督のハンカチをのせる変態姿がサイコー(w)
そして女監督も自分が少年達にモテテいることをわかって、自分も同じ経験をした話をする
自慢姿も最高(w)
美人と自覚した女は強い!
ランニングの時に、子供達に「目がいいとか、鼻の格好もイケてるとか(当時既にイケてるを使ってたとはw)、
唇がいいとか、チャーミングとか」言われてますからねw
イチャモンがさぼっていたのは、11月23日に紹介した板橋の荒川グランドです。
土手を下りたところなので分かりづらいかもしれません。
ゆかりのハンカチを拾った場所は、2005年 9月25日と10月30日に「がんばれ!」で
紹介した狭山の本富士見橋、豊水橋付近と思います。
豊水橋は、それゆけ!の第47話「男一匹エキシャが行く」でエキシャが樹理監督に
抱きついて泣くシーンの場所になります。
河川敷ひとつにこうもいろんな場所を使い分けるのは
なんとも大変ですね。
そういえばエキシャの父(青空球児さん)は、ドラマの終期で「遺影のような写真」で出てきましたが、ドラマ上では「その後、亡くなった」という設定になったのですかね・・・。「レッドビッキーズ」はシリアスは話は多かったですが、「人の死」についてはほとんど触れていなかっただけに気になります(まあ、もともとは子ども向けドラマですから当たり前ですが・・・)