第16話「キャンプで特訓」&第17話「ばんざい!チームワーク」
2006年 01月 01日
石黒コーチに気分転換が必要と言われたのを聞いたオーナーは、浜松の舘山寺(かんざんじ)温泉にキャンプへ行くことを決める。
昼間は順調に特訓を続けていたレッドビッキーズの面々であったが、夜ホテルの部屋で、ナッツに対するシゲの好意をちゃかしたカリカリをきっかけに、ビッキーズのメンバー全員が仲たがいを起こしてしまう。
チームワークをなくしたレッドビッキーズのメンバーに対して令子は、もっとチームをばらばらにしてやると、メンバーのポジションを大きく変えてしまう。
最初は慣れないポジションに戸惑うメンバーであったが、そのうちに以前のポジションにいたメンバーが、お互いにプレーを教えあうようになる。
令子監督の妙案でチームワークを取り戻したレッドビッキーズは、ポジションを元に戻しキャンプを続けるのであった。
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自主的に早朝練習をこなすレッドビッキーズであったが、オーナーが一足早く帰ってしまったため、ビューホテルの横田支配人(高原駿雄)が、オーナー代理を務めることになり、その支配人から半日の休暇を与えられる。
ランニングをしている途中、地元で草野球をしている矢沢達と出会い、簡単に勝てると踏んだレッドビッキーズは、翌朝試合をすることを監督達に内緒で決めてしまう。
翌朝試合をするが、思わぬ苦戦を強いられるレッドビッキーズ。そこへ横田支配人の心当たりで子供達を捜していた令子達が駆けつける。
怒られると思っていたレッドビッキーズの面々であったが、試合を続けることにした令子のアドバイスで、チームは1点を取り返す。
しかし、相手の矢沢は、自分の無失点記録を破られたことで、やる気をなくし試合を放棄してしまう。
みんなでもぎ取った1点を大事にするのが、野球のチームワークと唱える令子に、矢沢達は心を動かされるのであった。
そして東京へ帰ろうとするレッドビッキーズのもとに、矢沢たちが地元のみかんを携え、見送りに来る。技術だけではなく、地元チームとの交流を通じて、チームワークの大切さを身につけたレッドビッキーズは、(はるか4時間もかかる)東京へ帰っていくのであった。
というお話し。
う~んなんで浜松なんだろうねぇ~(笑)。
熱海じゃいけないのか?(爆)。それともシゲ役の鈴木氏(当時は父親?)が運営する会社が、浜名湖の直ぐ近くにあるからか?(←結構図星?)
思いっきり地元観光産業と提携した映像が、ふんだんに盛り込まれていることに気が付く
自分がイヤらしい!(爆)
令子の入浴シーンも撮らずに、温泉地に行く東Aさんの心境が、全く
理解できない俺は、もっとイヤらしい!!(爆)←年男なんでお許しを・・・